豆乳・おから
とうふに含まれる成分や、とうふを取り巻く様々な食品について解説します
豆乳もおからも、とうふを作る過程でできるものです。
豆乳
豆乳は大豆の栄養成分を気軽に摂取できるます。
とうふは「にがり」という凝固剤を使って固められますが、固める前の大豆の絞り汁が豆乳です。
豆乳の主な原料はとうふ同様、大豆ということになります。
食物繊維は、大豆を搾ったときに残るおからに含まれますが、豆乳の栄養成分は、大豆のそれとほどんど変わりません。
つまり大豆に含まれる栄養をまるごと手軽に摂取できる飲料こそが豆乳なのです。
肉にも負けないくらいの良質のタンパク質を含んでいるほか、イソフラボンやレシチン、サポニン、リノール酸などの有効成分が豊富に含まれています。
豆乳には、現代人の食生活に不足している、さまざまな成分がとにかく豊富!
美容ビタミンといわれているビタミンB群、ビタミンEがたっぷり。
ミネラルも豊富で、女性に不足しがちな鉄分も、なんと牛乳の10倍以上。
ノンコレステロール飲料なので、健康を気にし始めた働き盛りの男性にもおすすめ。
発育に大きな効果をもたらすといわれるリジンや植物性タンパクも豊富で、小さな子どもの成長もサポートしてくれます。
ちなみに、豆乳を湯煎し、表面が凝固してできたものが湯葉です。
豆乳と牛乳の比較
豆乳といえば何かと牛乳と比較されがち。
どちらも貴重なタンパク源として飲まれていますが、豆乳のタンパク質の含有量は牛乳をやや上回り、牛乳にはほどんど含まれていない鉄やマンガンも豊富。
脂質は牛乳の半分ほどしか含まれず、しかも植物性なので、コレステロールの心配もいりません。
カルシウムの含有量は、牛乳には及びませんが、調整豆乳のなかには、豆乳にカルシウムを配合、強化したものも多いようです。
おから
大豆の絞り汁が豆乳、その残りがおからです。
もちろん、おからも大豆からできた健康食品。
ビタミン・ミネラル、食物繊維たっぷりです。
鮮度が落ちやすいので、すぐにお料理してしまいましょう。